MG : MBF-02 ストライクルージュ
【 MG : MBF-02 ストライクルージュ 】
スマートなんだけど、マッシヴ 大人の事情で一本だけです
機動戦士ガンダムSEED 1・2クール目OP エールストライクガンダム風
正面
上から
かなり手抜きですが、完成ということで。
とは言え、前作 【1/100 : ZGMF-1000/A1 ガナーザクウォーリア (ルナマリア・ホーク専用機)】から学んだことも生かせたと思います。
製作期間はおよそ10日強。
失敗した箇所の修整や細かいディテールアップを図っていたら、もっと掛かっていたでしょうが…。
今回もマニピュレーターは付属のものは使用せず、【MG : RGM-79 GM Ver.2.0】のものを使用しました。
当然、デザインのカスタマイズは行ってません(;´Д`A ```
シールドは内部フレームのカラーと似た感じの色になってますが、別の色です。
【クレオス : C42 マホガニー】 85%
【クレオス : C28 黒鉄色】 10%
【フィニッシャーズ : カーボンブラックマット】 5%
カーボン〜が混ざってるのは、単に好奇心で混ぜただけです。
結果、塗料には確実にメタリックが見えるのですが、吹き付けてみると消えているという…。
また、ちょっとヌメッとした感じが出てます。
少しコンパウンドで磨いても良かったかな?とも思ってます。
前作と違い、内部フレームがあるだけで作りやすくなったと感じました。
一番最初に【MG : MS-06S シャア専用ザクⅡ】を作った時は『順番通りに組み立てる』だけで精一杯でしたが…。
フレームを先に組んだおかげで色のイメージもできましたし。
まぁ…
色は先日の作製記でも書いたとおり、「トランザム!!」になったわけですがw
ただ、この色合いも組み上がってみると『あり』だな、と思いました。
案外、フレームの色をチョコレートカラーにしたのが効いてるのかも知れませんw
さて。
SEED系ガンプラを組むなら、王道のストライクガンダムやフリーダムガンダムが順当だったと思います。
でも、王道すぎなんですよね。
ストライクでもフリーダムでも、塗ることができるわけですから、カスタムカラーで別物とすることもできます。
でも、それはカスタムペイントされたものであって、元のモビルスーツは変わらないんですよね。
ストライクルージュ─
デザインを見ればエールストライクガンダムと変わりません。単に、色が違うだけです。
でも、色が違い、【ストライクルージュ】として設定されている以上、別機体なんです。
微妙な差で差別化されている…たったそれだけの理由もあって、今回は選びました。
(他に、ストライクガンダムが中途半端にトリコロールなのが嫌だったり、フリーダムが何となく好きじゃないってのもありますがw)
次は、もうちょっと鋭角的な部分が少ないモビルスーツを組もうと思ってます。
エールストライカーのスラスターのダクト部分や翼部の塗装で泣きそうになりましたので…(´;ω;`)