グッドスマイルカンパニー : リゼフィス・ルテティーヴァ・メンテ (シュラキ)



グッドスマイルカンパニー : リゼフィス・ルテティーヴァ・メンテ (シュラキ) 】
発売元グッドスマイルカンパニー
発売日2008年05月
サイズ1/8スケール(約200mm)
原型製作怪屋ハジメ(アセトン)
価格\6,800(tax in)
満足度




他の朱羅姫の誰よりも優しげな表情。



正面                                              背面



左                                                右



『パクトウィズ』


三分割になっているので、無理なく握らせることが可能。



水晶を模したようなデザインの台座。
今回の台座も両脚を固定するタイプなので、安定して飾ることができます。



天涙の衣


ルネサンス調のドレスタイプということらしいです。



正面                                              背面



左                                                右



ダメージVer.の天涙の衣を着せると、隠された素晴らしいスタイルが垣間見えます。
他のキャラクターと比べると、見え方にエロさを感じさせます(;゚∀゚)=3



天涙の衣 ダメージVer.


やはりお約束で、左側中心に破れてます。









正面                                              背面



左                                                右



全朱羅姫の中で最も大きいのではないかと思われるバスト(*´∀`*)



パンティはあまり飾りは多くなく、比較的シンプルです。
ただ、ガーターベルトの透明感のある表現がイイ感じです。










『シュラキ』より『リゼフィス・ルテティーヴァ・メンテ』です。


フルネームだと長い名前で、舌を噛みそうです。
また、初めて見た時には美少女戦士セーラームーンの『セーラーマーキュリー』かと思いました(゚∀゚A```







やはり他のキャラクターと同じく、素晴らしい作品です。
レッドカンパニーとのタイアップで相当の意気込みがあったのでしょうか。


ここまで完成度が高いと、安心して鑑賞できますね。


造形も塗装も問題ないです。
ただ、標準の天涙の衣に付属するフレアは重いので、台座に固定した際に少し後ろに傾いてしまう点と、
標準・ダメージVer.を問わず上半身用のパーツはバストの下までしか分割できませんので、脱着の際に肌に色移りする可能性があります。


ここはキッチリ分割できるようにしてくれると、もっと簡単で安心して着せ替えできたのですが。







今回のリゼでシュラキシリーズのフィギュア展開は終了。
朱羅姫だけではなく、他のキャラクターも見てみたいと思うのは私だけではないはず。


第二部が展開するという話は…どうなったんでしょうか。