コトブキヤ : 神原駿河 (化物語)
メーカー | コトブキヤ |
発売日 | 2010年12月 | サイズ | 1/8スケール(約155mm) | 原型製作 | 中邨拓智 | 価格 | \7,140(tax in) | 満足度 |
口のラインが何だか不気味です。 |
バスケットボールが二つ。細かく再現されていますね。 |
スパッツから浮き出るラインがエロいです。というか…下に何も穿いてない?(;゚∀゚)=3 |
包帯巻きの左手と猿の左手は差し替え可能です。 |
腕だけ並べると少し不気味な…。 猿の左手は包帯巻きの左手と比べて嵌り難いです。 |
嗜好の面での設定が凄い、かなり癖の強いキャラクター。
でも、癖は強いのにさっぱりとした感じもする不思議なキャラクターでもあると思います。
スポーツキャラとしてのイメージを前面に押し出したようなデザイン。
健康的な感じで爽やかさも感じられます。
全体的な造形は綺麗で、特にスパッツの部分は素晴らしいです(;゚∀゚)=3
ただ、口を表現しているラインが大袈裟な感じがして、少し怖いです。
塗装は綺麗ですが、ベタ塗りのような印象があります。
付属品はバスケットボールと猿の左手。
予め右手で抱えているバスケットボールは外せませんが、もう一つのバスケットボールは好みで着脱可能。
左手も差し替えが可能なので、好みの方で飾ることができます。
個人的には↑の画像のように、包帯巻きの左手でボールも着けるパターンが一番好きです。
コトブキヤ製フィギュアも八九寺真宵に続いて短い期間で発売されましたが、他のキャラクターの情報がありませんね。
『戦場ヶ原ひたぎ』・『八九寺真宵』と続けて発売したのですから、『千石撫子』や『羽川翼』も企画していても良さそうなのですが…。