メガハウス エクセレントモデル RAH.DX G.A.NEO : マリーダ・クルス (機動戦士ガンダムUC)
発売元 | メガハウス |
発売日 | 2011年10月下旬 | サイズ | 1/8スケール(約170mm) | 原型製作 | キバヤシノリオ | 価格 | \7,140(tax in) | 満足度 |
サンプル画像よりも険しい表情に見えます。 |
正面 背面 |
左 右 |
浮き出る締まった腹筋と、対照的に女性らしさを感じさせる丸みを帯びたヒップと太もも。 |
バックパックのスラスター部分には煤焼けが表現されています。 |
パイロットスーツのグローブは光沢が |
ヘルメットは指に引っ掛けるだけなので、簡単に外れます。 |
ヘルメットは内部のクッションまで表現されています。 |
ネオジオンの紋章が印刷されたクリアパーツとセットの台座。 |
『機動戦士ガンダムUC』より「マリーダ・クルス」。
袖付きのエースパイロットで、『機動戦士ガンダムZZ』に登場したキャラクターのクローン。
出自から最期に至るまで、可哀想の一言では片付けられない悲運を背負った女性。
以前にアルファオメガブランドから発売されたカテジナ・ルースとは異なり、シンプルで地味なポーズデザイン。
差し替えギミック等も特にありません。
造形は表情と髪を覗けば問題点は見当たりません。
表情はサンプルと比べて口端が歪んで険しい印象を受け、髪はボリュームが控え目になったように見えます。
塗装はツヤ消しと光沢が綺麗に塗り分けられています。
欠点としてはヘルメットにダボ穴等が無く、指を引っ掛けるだけなので簡単に外れてしまう点。
ちょっとした振動や向きの変更で外れてしまう可能性もあります。
『機動戦士ガンダムUC』から二人目の立体化。
今後はミコットやロニのような女性キャラは元より、ジンネマンの立体化を熱望します(゚∀゚)