IN ACTION !! OFFSHOOT : グロースター (コーネリア機)
正面 背面
ネリ様専用のグロースター。
白いマントが凛々しく、美しくて素敵です。
アサルトライフルもありますが、ネリ様はランスで突撃が似合うと思います。
ギルフォード機と並べてみました。
『〜OFFSHOOT』から『グロースター (コーネリア機)』です。
決して、赤紫色のラーゼフォンじゃありません。
デザインを見ると、頭部の翼の有無だけではなく、所々のデザインが他機とは異なってます。
決して多くの箇所ではないですが、そのデザインの違いでグラマラスに見えます。
(搭乗者ももちろん、グラマラスですねｗ)
また、赤紫色の機体色と白色のマントの組み合わせが非常に綺麗です。
マントの色が黒や赤や青だったりしたら、何となく残念な感じになってたと思います。
基本的な兵装に違いは無いようですが、腰部スラッシュハーケンのサイズや、ギルフォード機のようなMVSは装備されてません。
逆に、それが良いのだとは思いますが。
自在にハーケンを飛ばし、ランスを構えて単騎で突撃する。そんな戦い方が見事に似合います。
もう、グラストンナイツ機のような重装備なんて問題外でしょう。
搭乗者の基本的な性能差がありましたが、ガウェイン相手には鬼神の如き強さを発揮してましたｗ
カレン・紅蓮のコンビやスザク・ランスロットのコンビが強すぎたせいで存在が薄れてしまいましたが、
ネリ様自身の能力は決してラウンズや↑の二人には劣っていないと思います。
フィギュアの出来ですが、可動範囲はギルフォード機と変わりません。
塗装も問題なく綺麗に塗られてます。
ランナーの切断跡が目立ったりするのは、もう仕様だと思ってますｗ
ランスの開閉する刃が一本だけ、若干の反りがあったのは気になりました。
閉じていると目立たないんですけどね。
無印放送時はブリタニア人以外には明確な区別がありましたが、R2が終わる時にはかなり軟化してましたね。
ま、それはそれで全然OKでしたし、何よりも生きていたのが嬉しいキャラでした。
せめて、もうちょっと活躍の場が欲しかったですねー。
