ROBOT魂 : SIDE KMF ランスロット・アルビオン



ROBOT魂 : ランスロットアルビオン




付属品一覧
M.V.S 伸・縮 x2 / スーパーV.A.R.I.S ノーマル・フルバースト / スラッシュハーケン x4 / エナジーウィング 展開・非展開 1セット / ハンドパーツ x6


  
正面                                              背面



  


  


  



スラッシュハーケン、展開





左から、ランスロット / ランスロットアルビオン / ランスロット・コンクエスター



コードギアス 反逆のルルーシュR2』より『ランスロットアルビオン』です。


今までのランスロットと比べて全体的にサイズアップしてますね。
また、曲線を多用したデザインへ変更されてます。



さすがに二機のニルヴァーシュほどではないにせよ、可動範囲は広い方だと思います。
肘は手を真横に広げただけでは腕部パーツの肘部が肩パーツと干渉して大きく広がりませんが、90°捻ると水平に広がりますし、垂直に肘も曲がります。


また、脚部も180°開脚は腿が干渉してできませんが、膝関節が二段階に曲がるので、斬月以上に綺麗な正座ができます。
ただ、OFFSHOOTのコンクエスターとは異なって、足首部のパーツは固定されていて動きません。
(無印やコンクエスターと比べて干渉する範囲が狭いので、さほど気にはなりませんが。)



基本的な兵装は従来のランスロットシリーズとあまり変わりません。今までと異なるのはスラッシュハーケンの数だけです。
販売価格の差を考えると、物足りない…というか値段が高く感じます。


サザーランド・エアのブレイズ・ルミナスに続いて、エナジーウィング用にクリアパーツが付属してます。
が、色が薄すぎて、かなり残念です。
11月に発売される『紅蓮聖天八極式』では色味が改善されていることを願います。



このランスロットアルビオンとトリスタン、誌上限定発売予定のギャラハッドを併せて、ラウンズの機体が三体。
トリスタン・ディバイダーはともかく、パーシヴァルとモルドレッドまでは発売して欲しいです。
劇中に登場したラウンズの機体、並べてみたいです(*゚∀゚)




欲を言えば、『HOBBY JAPAN』誌上でオリジナル設定機として『モニカ・クルシェフスキー』専用機とか出てくれれば嬉しいですが…(;゚∀゚)=3
(ガンダム00のような公式外伝が無いので難しいでしょうね、きっと。)