メガハウス エクセレントモデルCORE : 戦闘教官アレイン （クイーンズブレイド）
| 発売元 | メガハウス |
| 発売日 | 2009年09月下旬 | サイズ | 1/8スケール(約200mm) | 原型製作 | キバヤシノリオ | 価格 | \6,615(tax in) | 満足度 |  |
正面 (マント着用) 背面 (マント着用)
左 右
正面 (マント無し) 背面 (マント無し)
帽子は乗せてあるだけなので、簡単に脱着できます。
ただ、帽子は髪型に合うように型が作られていますが、あくまで乗せるだけなので、ちょっとした振動で外れます。
ただ、帽子は髪型に合うように型が作られていますが、あくまで乗せるだけなので、ちょっとした振動で外れます。
もちろん、マントを外すだけで済むわけがありません。
当然ながら、脱がせられます。
正面 背面
左 右
各ファンタジー作品だとエルフは細身で人間と比べるとスタイルとしては貧相に設定されることが多いですが、そんな設定など全くもって無縁のようです。
他のでっかいおっぱいを携えているキャラと比べると、やや控えめで離れ気味です。
逆に、そんなスタイルのデザインが生々しさを感じさせると思います。
逆に、そんなスタイルのデザインが生々しさを感じさせると思います。
とても素晴らしいウエストライン。
これも戦闘教官としての日々の訓練の賜物でしょうか。
これも戦闘教官としての日々の訓練の賜物でしょうか。
ユイットと同じく、下着は葉っぱですね。
森の種族はこういった部分まで森の恩恵を享受しているんですね。
森の種族はこういった部分まで森の恩恵を享受しているんですね。
『クイーンズブレイド』より『戦闘教官アレイン』です。
「From Animation」ってコトなので、TVアニメ版を元に造形されているようです。
松竜氏のデザインしているゲームブック版と比べると、表情から氏が描く幼さが無くなり、おっぱいを除いてシャープなスタイルになってます。
表情やスタイルは問題ないと思います。
塗装もキレイに塗られていました。
ただ─
・帽子が脱落しやすい
・衣服の脱着の際に身体部分に干渉しやすい(色移りの可能性大)
↑の二点が気になりました。
特に、衣服パーツの干渉が問題です。
『クイーンズブレイド』のキャラは基本的に肌の露出面積が多いキャラが多いです。
このアレインもその例に漏れず肌の露出部分が多いので、パーツが干渉して色移りしてしまうと、非常に目立ってしまいます。
なので、片側で固定するのではなく、両側固定の形にしてもらえると脱着がしやすくなって色移りの危険性も減少すると思うのですが…。
武器である戦杖は片側が外れますので、握らせるのは容易です。
ただ、握らせる際にマントや髪に干渉しやすいので、注意が必要です。
来年の2月に2PカラーVer.がHJのオンラインショップ限定で発売されますね。
受注受付は締め切られてますので、今からの入手は難しそうですが…。
着色見本を(雑誌で)見た感じだと、2PカラーVer.のカラーリングも落ち着いた感じですね。
また、1Pカラーと比べると、よりクールに見えます。
もちろん、1Pカラーも眼に優しくて疲れない、素晴らしいカラーリングだと思います･:*:･(*´∀｀*)･:*:･
