ROBOT魂 : SIDE KMF 蜃気楼
発売元 | バンダイ | 発売日 | 2009年04月下旬 (再販:2009年11月) | サイズ | 約1/36スケール (約125mm) | 価格 | \3,990 (tax in) | 満足度 |
付属品一覧
ゼロビーム用クリスタルパーツ / 絶対守護領域・接続パーツ / フレイヤエリミネーター (KMF用・FM用) / ハンドパーツ x2
正面 背面
ゼロ機お約束の浮遊ポーズ
厚みもあって、意外としっかりとした作りになってます。
なんてスーパーロボット風に叫ぶことはありませんでしたが、そんな感じの胸部デザイン。
細くて硬いもので引っ掛けないと、なかなか引き出しにくいです。
『コードギアス 反逆のルルーシュR2』から『蜃気楼』です。
こちらは初回生産分は手に入らず、先日の再販分で入手しました。
【 ニルヴァーシュ type ZERO spec2 】や【 ニルヴァーシュ type the END 】とは異なり、初回限定品の設定が無かったのが救いです。
全体的に可動範囲は広いです。
足もつま先までピンと張りますし、干渉物も少ないのでポーズは取らせやすいと思います。
ただ、全身各箇所のジョイント部は緩めですので、無理のあるポーズは腕や足が下がってしまうので注意が必要です。
腕部ハドロンショットはもうちょっと引き出しやすいようにして欲しかったですね。
段差も隙間もあまり無いので、爪が短かったり、引き出すために使える小物が無いと引き出せません。
フォートレスモードへの変形は、【 トリスタン 】と同様に差し替えなしでスムーズに移行できます。
腕部には固定用のフックがありますので、まとまった形になります。
ただ、脚部ランドスピナーのタイヤを嵌め込む部分はやや不安定ですので、外れないように注意が必要です。
フレイヤエリミネーター(展開)は、やっぱりランスロット・アルビオンに持たせるのが一番自然ですね。
蜃気楼に持たせると機体デザインも相まって、メカちっくな黒魔道士にしか見えません(*^艸^*)
このフレイヤエリミネーター、初回限定品とかじゃなくて本当に良かったです。
劇中では本機が直接使用した訳ではないので、限定品扱いされていてもおかしくは無かったと思いますので…。
撮影用に使ったグラデーションペーパー…傷がかなり目立ってしまってます(;´Д`A ```
これは、買い直さないといけませんね…。