コトブキヤ : シーナ・カノン (シャイニング・ウィンド)
発売元 | コトブキヤ |
発売日 | 2007年12月 | サイズ | 1/8スケール(約210mm) | 原型製作 | 中邨拓智 | 価格 | \5,775(tax in) | 満足度 |
Tony氏の描く、自信に満ちたシーナの表情がしっかりと再現されています。
正面 背面
左 右
剣の刀身は特に凝ってませんが、独特な形の鍔や鞘はグラデ塗装やパール塗装が施されています。
また、ストッキングに施された薔薇模様はプリントで再現されています。
頭部と帽子に埋め込まれたマグネットのおかげで、微調整をしていて脱落することがありません。
スカートが邪魔で見づらいんですけど…という方、ご安心ください。
正面 背面
スカートを外すことが可能なので、しっかりと拝むことができます。
『シャイニング・ウィンド』より『シーナ・カノン』です。
名前がカタカナだし、設定としては日本人(和人)では無いんだろうなー…とか思ってたら、
小説版で『椎名 夏音』って漢字表記が設定されてて吃驚しました。
顔の造形がいいですね。
Tony氏の描く綺麗なキャラクターが忠実に再現されていると思います。
塗装も、グラデやパール塗装が施されているのは良点だと思います。
また、帽子がマグネットのおかげで固定しやすい点もGOODです。
逆に、衣服の中心・白部が黄色がかった白色で濁った感じに見えるのと、
ケープ(マント?)やスカートを脱着させるために本体を引っこ抜く際、クリアランスが無いのか、キツめであること。
あまりに固かったので力いっぱい引き抜いたら、頭部が飛んでいきました(;´Д`A ```
落下地点が柔らかい場所であったのが救いでしたが。
スカートを脱がせるのか脱がせないのか、ケープ(マント?)を羽織らせるのか羽織らせないのか。
何度も遊ぶのではなく、どちらかを決めて飾っておくなら素晴らしい作品であるとは思います。
今になってやっと、『シャイニング・ウィンド』をプレイし始めました。
少しずつプレイしているのですが、さほど捻ったストーリーではないので、サクサク進めていけますね。
前作『シャイニング・ティアーズ』ほどじゃないにしても、システム上のテンポの悪さは気になりますが…。
ヒョウウンのように豪気な竜人キャラ。
是非ともフィギュア展開して欲しいところですが、需要が少ないでしょうから希望は持てませんねw