オーキッドシード : 椎名夏音 (シャイニング・ウィンド -アナザーリンク- 鬼封じの剣士)
発売元 | オーキッドシード |
発売日 | 2009年12月中旬 | サイズ | 1/7スケール(約190mm) | 原型製作 | 新居興介(新居興業) | 価格 | \7,800(tax in) | 満足度 |
ゲーム版シャイニング・ウィンド本編と比べると、儚い表情です。
正面
左 右
椅子の様な形になっている台座。
背面は上半身のほぼ全域をカバーするほどの高さがあります。
なので真後ろから撮ると髪の毛の一部しか見えません。
斜め後ろから。
髪とニーソな御御足のみが覗く状況に、イケナイ妄想が駆り立てられるのは私だけでしょうか?(;゚∀゚)=3
美少女フィギュアのお約束、踏襲してます。
正面
左 右
縞パンです。
【 コトブキヤ製のシーナ 】と比べると、何故だかとってもドキドキします(*´∀`*)
こんな格好をさせてみました。
こんな格好とかも。
『シャイニング・ウィンド -アナザーリンク- 鬼封じの剣士』より『椎名夏音』です。
初めて小説のカバーイラストを見た時、誰か分かりませんでした(;´Д`A ```
髪型のせいもありますが、ゲーム版と比べて表情が儚げな感じが出ていたのもあると思います。
また、ツインテールとニーソ…。
王道すぎるんですが、それが似合ってますねぇw
立体造形物として、これは素晴らしいです。
【 コトブキヤ製のシーナ 】でも表情はしっかりできていると思いましたが、今作に至っては、それを凌ぐ造詣だと思います。
台座は座面は尻が乗っかる部分に窪みがあるだけなので少し安定感に欠けますが、フィギュアのポーズが座った形ですので問題ありません。
また、台座のディテールは細部まで作りこまれていて荒廃した感じを作り出しています。
フィギュアと台座、上手く組み合わさることで素晴らしい一体感を見せてくれます。
何というか…カッコイイんです・:*:・(*´∀`*)・:*:・
フィギュアから取り外しができるのはレイピアとスカートの二つだけ。
レイピアは特に固定する場所が決まっているわけではありませんし、クリアランスは余裕がありますので問題ありません。
ただ、スカートの取り外しは注意が必要ですね。
壽屋さんの同シリーズのように下半身の凸部分がストレートな造形ならば問題なかったのですが、
今回のオーキッドシード製は下半身の凸部の先端に返しがついているので、抜けにくくなっています。
なので、無理に抜こうとすると勢い余ってどこかへ飛んで行ってしまったり、左腕に干渉して色移りしてしまう可能性があります。
幸い、左腕には色移り防止用のビニールが被さっていますので、色移り対策にはそれを利用すればいいと思います。
(同様の注意書きがフィギュアに同封されていました。)
今作に限らず、どのようなフィギュアでも脱着可能な部分がある場合は慎重に行うことがベストだと思うのですが、
触れることに慣れてしまうと雑になってしまうんですよね(;´Д`A ```
それにしても、小説版で明らかになった主要キャラの名前に使用されている漢字…。
かなり無理矢理感がありますよね。
特に、トライハルトとヒルダレイアなんて…(゚∀゚)