マックスファクトリー : 涼宮ハルヒ 激奏Ver. (涼宮ハルヒの激奏)
発売元 | マックスファクトリー |
発売日 | 2009年04月 | サイズ | 1/8スケール(約210mm) | 原型製作 | 黒田真徳 | 価格 | \7,800(tax in) | 満足度 |
楽しそうにハジけた表情ですね。
正面 背面
左 右
ギターもこのサイズながらしっかりと作り込まれています。
ストラップの金具も「らしさ」が出ていて、かなりカッコいいです。
ストラップの金具も「らしさ」が出ていて、かなりカッコいいです。
左手は一応はコードを押さえた形になってますし、右手もピックを握った形になってます。
適度に強調されていて、スタイルの良さを引き立ててます。
また、ネックレスはロザリオパターンの方は手抜き無く、リアルに作ってあります。
また、ネックレスはロザリオパターンの方は手抜き無く、リアルに作ってあります。
スカートのフリルは最上段だけクリアパーツで形成されてます。
左右の御御足は左右のストッキングデザインはプリントでしょうか。
立体感は薄いですが、それっぽい表現になっていると思います。
立体感は薄いですが、それっぽい表現になっていると思います。
お約束のアングルから覗く下着の色は白。
至って普通ですが、さほど違和感は感じられません。
至って普通ですが、さほど違和感は感じられません。
激奏自体は『涼宮ハルヒの憂鬱』のライブイベントでしたが、そのイベント用にデザインされた各キャラが素晴らしい。
いっそのことライブ映像そのものをあのデザインでアニメ化してしまったら…とか身も蓋も無いことを考えてしまいました。
キャラクター自体の造形に関しては素晴らしい完成度だと思います。
「ピックが指との一体造形になっていて指との接点に違和感がある」
「二種類のネックレスの内、ロザリオパターンのものだけが別造形されている」
のが気になりました。
ギターの造形として弦の太さが均一なのも不自然ですが、リアリティを追求しようとするのはあまりに酷過ぎるというか、
不可能だと思いますし、ボディやネック・ヘッドやペグに至るまで作り込まれているんですから、気にすべきところではないでしょう。
このフィギュア、是非とも同シリーズの『長門有希』・『朝比奈みくる』も並べて飾りたいですね。
いっそのこと、『鶴屋さん』にも楽器を持たせて参加させて欲しいものです。
(無難なところでショルダー・シンセサイザー、衣装のデザインからサックスが合いそうな気がします)
昔からアニメ内で音楽を演奏するシーンは幾つもありましたが、
『涼宮ハルヒの憂鬱』の『ライブアライブ』での演奏の再現度は群を抜いて素晴らしいものでした。
…と思うと、やはり激奏をアニ…(;´Д`)