アルター : 呂蒙子明 (一騎当千 Great Gurdians)
発売元 | アルター |
発売日 | 2010年03月末 | サイズ | 1/8スケール(約140mm) | 原型製作 | 高橋剛(一期栄華一杯酒) | 価格 | \7,140(tax in) | 満足度 |
エプロンドレスから飛び出さんばかりの素敵なおっぱいですね。
この肉付き加減は素晴らしすぎです!
元々のポーズのおかげで、安定してパンチラショットが撮れました。
とは言っても、正面からは撮れませんでしたが。
チェーン部分は金属パーツを使用している上、錠の部分は開閉可能になっています。
たった一つの小物なのに、凄くこだわってますね。
『一騎当千 Great Gurdians』より『呂蒙子明』です。
各メーカーさんから様々な仕様で発売されていたので、今回のフィギュアはてっきり再販品だと思っていました(;´Д`A ```
まず、何よりも驚くべきは箱のサイズでしょう。
205mm(H)×140mm(W)×130mm(D)というアルター製フィギュアにあるまじきコンパクトサイズ!
手持ちのフィギュアで一番近い箱サイズが【 一番くじプレミアム:高良みゆき 〜シェリルコス〜 】の190mm(H)×124mm(W)×127mm(D)。
付属品の少なさとポーズがその要因だと思いますが、吃驚です。
まぁ、省スペースなのはいいことなのですが(笑)
そして肝心のフィギュアの完成度ですが、これも文句はありませんね。
いつもキャラクターフィギュアを見る基準として鼻の形があるのですが、これが絶妙。
また、一騎当千の女性キャラクターに共通する、『細すぎず太すぎず』『貧乳にあらず爆乳すぎず』といったプロポーションも完璧。
そして、私が大好きな太ももがムチッとしてエロい感じがして嬉しい限りです(笑)
塗装は下着のスミの入れ方が雑気味なのはありますが、飾って気になる箇所は見当たりません。
写真でアップにした際にアラが見えますが、逆に言えば、そこまでしないと目立たないわけで。
と、他のフィギュアよりも甘いことを言ってる気がしますが、本当にそれだけ素晴らしい一品だと思います。
今回の呂蒙子明が素晴らしい作品なのは間違いないのですが、
箱のサイズを見比べた時に趙雲子龍・関羽雲長・夏侯淵妙才よりも割高に感じてしまうのは何故でしょうか?