COMPOSITE Ver. Ka : ランスロット・アルビオン (コードギアス 反逆のルルーシュR2)
発売元 | バンダイ |
発売日 | 2010年06月下旬 | サイズ | ノンスケール (約140mm) | 価格 | \5,140 (tax in) | 満足度 |
付属品一覧
ハンドパーツ x6 / スラッシュハーケン腕部用 x2 / スラッシュハーケン腰部用 x2 / スーパーヴァリス x2 / M.V.S. x2
エナジーウィング x2 / アーム延長用パーツ x1
正面 背面 |
『スーパーヴァリス』 スライド機構とパーツの着脱によって、展開・非展開を再現可能。 |
付属の専用台座 アームと取り付けパーツが付属しているので、空中で固定することもできます。 また、魂ステージのジョイントパーツを用いて延長することも可能です。 |
【 ROBOT魂 : SIDE KMF ランスロット・アルビオン 】との比較。 頭一つ分、COMPOSITE Ver. Kaの方が全高が高いです。 |
画像左:COMPOSITE Ver. Ka
画像右:ROBOT魂 SIDE KMF
COMPOSITE Ver. Ka版『ランスロット・アルビオン』
カトキハジメ氏が各メカのリファインを手がけるというシリーズ。
単なるタンポ印刷でのディテールアップだけではなく、随所に細かい変更が見受けられます。
また、カラーリングは全体的にはパール粒子が目立つ塗装になっています。
画像を見ての通り、随所にROBOT魂の頃とは異なるディテールが追加されています。
また、全体的に縦方向に対して伸長されていて(特に脚部)、バランスの良いプロポーションへ変更されているように見えます。
可動範囲はROBOT魂と比べると広めなので、ポーズを取らせやすいと思います。
材質はIN ACTION!!やROBOT魂と変更は無いようで、強度的に不安が残る面が多々あります。
また、今までのIN ACTION!!やROBOT魂同様、パーツの切断面の処理などが甘い箇所も多々あります。
このシリーズ、価格帯をこのままで行くのならば、もっと素材や製作工程にも気を使わないといけないのではないかと思います。
このままでは、単なるROBOT魂のLIMITED品程度の扱いでしかない気がします(゚∀゚A```
デザインは素直にカッコイイと思うのですが。
次弾のグレンラガンは気になるところではあります。
特に、あの「ギガドリル」が標準で付属するらしいので、是非とも遊んでみたいです。