アルター : ホウメイ (シャイニング・ウィンド)
| 発売元 | アルター |
| 発売日 | 2010年07月中旬 | サイズ | 1/8スケール(約200mm) | 原型製作 | 矢遠双嗣 | 価格 | \12,390(tax in) | 満足度 |  |
| 余裕のある笑みを浮かべています。 |
| 冠は磁石が内蔵されているので、安定して配置することができます。 |
| 別パーツの帯には細かい図柄がプリントされています。 |
| 扇にも細かい印刷が施されています。 |
| 羽衣(？)には綺麗なパール塗装が施されています。 |
| 着脱可能なパーツを纏めるとボリュームがあります。 |
| チャイナドレスにも細かな印刷が。 そしてバストは小振りです。 |
| 綺麗なお尻と素敵なフンドシ(？)。 |
| 水の竜を模ったようなデザインの台座。 |
『シャイニング・ウィンド』より「ホウメイ」。
三千年を余裕で生きるロリババァ。
言動はまさにそれですが、冷静でキリヤ達にとって指針を示してくれる凄い人。
フィギュア本体・付属品ともにいつも通りの安定した完成度。
印刷や塗装に関しても、やはり安定した仕上がりです。
付属するのは着物や羽衣などの衣類各種、冠、扇、台座。
冠は磁石が埋め込んであるので、乗せるだけなのに外れ難いという嬉しい仕様。
台座は凝った作りですが、脚や尻を置く位置が少しズレるとバランスを崩して倒れてしまいます。
また、扇もフィギュア本体と台座への組み込む位置・角度を間違えるとフィギュアを倒してしまいます。
衣類は着脱自体は難しくはありませんが、腹部の帯パーツはダボ穴へ嵌め込んでも簡単に外れてしまうのが難点。
飾る際には両面テープなどで固定する等の対処をしておかないと、何時の間にか外れてしまう可能性があります。
クララクランに続き、アルターによるシャイニング・ウィンドのキャラクターの立体化。
時期的に遅めな気がしますが、これは今後も期待できるのでしょうか。
