WAVE BEACH QUEENS : 安城鳴子(あなる) (あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。)

楽しそうな笑顔です。

トレードマークのツインテールは動かせます。

爪まできちんと塗装されています。

タンクトップは着脱可能です。

ヘアパーツは交換可能なので、お好みで。
但し、下ろし髪にすると首の可動範囲が狭くなります。

非常にけしからん素敵すぎるスタイル。
おっぱいはもちろん、お腹周りも締まっていて素敵です。

ただ、残念なことにボトムスのクロッチ部分は粗いです。

表面が砂地を模したデザインになっている六角形の台座。
ダボは回転可能なので、好きな角度に合わせられます。

以前にコトブキヤからワンピース姿の作品が発売されましたが、
今回はWAVEのBEACH QUEENS版ということで、水着姿を惜しげも無く披露しています。

1/10という非常にコンパクトなスケールサイズ。

顔の造形やボディラインなど、きちんと作られています。
但し、ボトムスの部分は粗い作りになっているため、後ろから覗くとガッカリします。

塗装は全体的には綺麗に施されていて、髪パーツには天使の輪の一部が表現されるなど表現が細かいです。

ただ、個体差かも知れませんが、毛っぽいものや小さな埃が混じっている箇所が数カ所あります。
極細のものや非常に小さいものなので極細ピンセットで除去は可能ですが、綺麗な作品であるだけに残念です。

付属品は交換用のヘアパーツと台座。
ヘアパーツは着脱しやすいので、気軽に楽しむことができます。

結構キワドイ感じの水着デザインな上に前屈みのポーズが相まって、
撮る角度によってはノーパンっぽく見えるかも知れない…と、ふと思いました。