コトブキヤ : アスナ -Aincrad- (ソードアート・オンライン)



コトブキヤ : 篁唯依 (トータル・イクリプス) 】
メーカーコトブキヤ
発売日2013年04月下旬
サイズ1/8スケール(約215mm)
原型製作中邨拓智
価格\8,190(tax in)
満足度



キリトの方を向いているのか、優しい表情です。




   


   



蠢く触手のように靡く長い髪。


胸当てに隠れてしまっています。


“ランベントライト”
鞘へ納剣することはできません。


スカートは着脱可能です。






オーソドックスなデザインとカラーのパンティ。






プレイヤーを示すリングカーソルのような。


鈍い金属調の塗装が施された台座。








ソードアート・オンライン』より「アスナ -Aincrad-」。


フェアリィ・ダンス編以降、一気に影が薄くなってしまったメインヒロインの少女。
アインクラッド編ではキリトとの熱いシーンが満載だったのですが…。







造形は顔にはさほど違和感は無く、全体的には綺麗に仕上がっていると思います。
ただ、ポーズデザインがどこか落ち着いているというか、物足りません。


塗装も綺麗に施されています。
唯一、髪の生え際に傷の如く付いている塗装のハネが残念ではありますが。



付属品は台座、大小のリング、ランベントライト&鞘。


大小のリングは本体の石柱状のパーツに取り付けるのですが、脆いパーツなので取り扱いに要注意。
本体と台座と組み合わせる際にうっかり握ってしまってポッキリ…なんて事にもなりかねません。
焦らず、ゆっくりと作業することを心がけた方が良さそうです。







現在進行中のアリシゼーション編はどれだけ続くのでしょうか。
今までのシリーズと比べて長いだけでなく、くどい言い回しや説明シーンが多くて少し飽きが。
同じ長編でもアクセル・ワールドは読みやすく、飽きがこないのですが…。