KOTOBUKIYA : 1/144 ART-1
発売元 | コトブキヤ | 発売日 | 2009年07月17日 | サイズ | 約1/144スケール (約150mm) | 価格 | \5,040 (tax in) | 満足度 |
正面 背面
ART-ウィング (飛行形態)
ブーステッド・ライフルH HG・リボルヴァー x2
今回、初めてガンプラ以外のプラモデルを作ってみました。
『スーパーロボット大戦 OG』より『ART-1』です。
コトブキヤ製のプラモデルとガンプラ、作るに際して然程の違いはありませんでした。
ただ─
・取扱説明書が読みづらかったこと。
・「一部塗装済み」というのが逆に曲者。
・一部、『削る・削ぎ落とす』必要がある部品がある。
取扱説明書に関しては、まぁ、何とかなります。
「一部塗装済み」は素組みでOKな人には向いてますが、活かそうと思うと、逆に手間だと思いました。
『削る・削ぎ落とす』場所はごく一部ですが、手間でした。
部品数や配色数はHGシリーズと同じくらいでしょうか。
結局、手間を掛けて作ってみようと思いながらも、手間を省いてしまいました(;´Д`A ``
やったことと言えば、ブーステッド・ライフルHのスコープ部にH・アイズのレンズを嵌め込んだだけw
あと、腕パーツの付け根─折れてます(;´Д`)
腕側と胴側のパーツを嵌め込み、グリッと回したら、根元から「メリッ!」て感じで見事に逝きました。
さすがにそのままってワケにはいかないので、アロンアルファで接着してます。
なので、腕部の可動範囲はかなり狭くなってます。。。
↓カラーレシピです。
外装:薄紫部
【フィニッシャーズ : ラベンダー】 40ml
【クレオス : ミッドナイトブルー】 20ml
【ガイアノーツ : 017 パープルヴァイオレット】 20ml
【クレオス : C183 スーパークリアーグレートーン】 10ml
【ガイアノーツ 006 フラットベース】 10ml
外装:濃紫部
【ガイアノーツ : 037 純色バイオレット】 60%
【ガイアノーツ : 061 ミッドナイトブルー】 20%
【ガイアノーツ : 006 フラットベース】 20%
関節部
【クレオス : C116 RLMブラックグレー】 30ml
【クレオス : C182 スーパークリアー つや消し】 5ml
【クレオス : C183 スーパークリアーグレートーン】 5ml
HGリボルヴァー:本体・銃身部
【クレオス : SM03 スーパーアイアン】 60%
【クレオス : C2 ブラック】 30%
【クレオス : C28 黒鉄色】 10%
HGリボルヴァー:シリンダー部
【ガイアノーツ : 1002 ダークステンレスシルバー】
ブーステッド・ライフルH:本体・銃身部
【クレオス : SM03 スーパーアイアン】 15ml
【ガイアノーツ : 037 純色バイオレット】 10ml
ブーステッド・ライフルH:ホワイト部
【クレオス : CG39 ガンダムホワイト(5)】
取り敢えず判明したのは、MGシリーズが組み立てやすいってコトですw
部品点数は多いですが、その分だけ塗り分けがしやすいです。
また、「プラモデルも高くなったなー」と思ってましたが、
今回のART-1の値段を考えると、案外、コストパフォーマンスは良いと考えが改まりました。
まぁ…生産量だったり設備投資費だったり色々と条件は違うと思いますが。
コトブキヤ製プラモデルはフェアリオンのキットも購入してあるんですが、いつ作るかは未定です。
MGガンタンクが出たら欲しいし、他にも色々と作ってみたいものが…。
まぁ、今後もゆる〜く好きなように作っていくつもりです。