MG : WD-M01 ∀ガンダム
発売元 | バンダイ | 発売日 | 2007年08月10日 | サイズ | 1/100スケール (約200mm) | 価格 | \3,990 (tax in) | 満足度 |
正面 背面
ギャンと対峙させてみたいです。
RX-78-2 ガンダム Ver. ONE YEAR WAR 0079 アニメーションカラーバージョン (Ver.1.5)との比較
ヒゲのガンダムさん。
久々にMGシリーズを作りましたが、やっぱり作りやすいです。
1/100スケールで各パーツが大きいのと、パーツが細かく分離されていて塗り分けしやすいからでしょうか。
ただ、ちょっと外装の塗装に手抜きをしたせいで、一部が粉っぽくなってます(;´Д`A ```
やっぱり塗装に手抜きは禁物ですね。
あと、毎度の如くフラットベースを混ぜて艶消し塗装してますが、Mr.カラーGXシリーズの光沢を侮ってました。
2割程混ぜましたが、半つや強程度の光沢が出てしまいました…。
ただ、各所の可動範囲は広いです。
塗装の厚みで動かしにくいという事を差し引いても、かなり動かせます。
トータルで見て、素晴らしいプラモデルキットだと思います。
↓カラーレシピです。
外装:白部 (主)
【クレオス : GX1 クールホワイト】 80%
【クレオス : C30 フラットベース】 20%
外装:白部 (腰部・膝裏)
【クレオス : CG39 ガンダムホワイト(5)】
【クレオス : C182 スーパークリアーつや消し】 重ね吹き
外装:青部
こちらを参照
外装:黄部
【クレオス : C113 RLM04イエロー】 50%
【クレオス : C58 黄橙色】 10%
【クレオス : CG156 ガンダムオレンジ(4)】 10%
【クレオス : C30 フラットベース】 15%
【ガイアノーツ : Ex-01 Ex-ホワイト】 15%
外装:赤部
【クレオス : C100 マルーン】 30%
【クレオス : C79 シャインレッド】 30%
【クレオス : C55 カーキ】 30%
【クレオス : C30 フラットベース】 10%
関節部
【クレオス : C137 タイヤブラック】 75%
【ガイアノーツ : 101 蛍光ブルー】 25%
ハンドパーツ
【クレオス : CG101 ファントムグレー】
【クレオス : C182 スーパークリアーつや消し】 重ね吹き
スラスターベーン
【クレオス : SM03 スーパーアイアン】 62.5%
【クレオス : C28 黒鉄色】 37.5%
額・尻部∀マーク
【タミヤ : X-28 パークグリーン】
初めてTVで見た時は衝撃的なデザインでした。
同時に、ガンダムのワビサビも分からないような外国人に何故デザインを依頼したんだろう?
とか思って、食わず嫌いのような感じですぐに見なくなりました。
ですが、改めて一から見直した時、放送当時に見なかったことを後悔しました。
ロボットモノの作品としてデザインは重要ですが、何よりもストーリーが素晴らしかったからです。
モビルスーツデザインに関しても、ガンダムとして見ると今までの固定観念が振り払えなくて、今でも違和感があります。
ですが、一つのメカデザインとして捉えると直線と曲線が上手く繋がっていて、素晴らしいと思えます。
ガンプラ製作、記念すべき10体目。
もうちょっと気合を入れて作るべきでした(;´Д`)