グッドスマイルカンパニー : セイバー・リリィ 〜全て遠き理想郷〜 (Fate/unlimited codes)
発売元 | グッドスマイルカンパニー |
発売日 | 2009年09月30日 | サイズ | 1/7スケール(約230mm) | 原型製作 | 河原隆幸 | 価格 | \9,800(tax in) | 満足度 |
カリバーン
さながらユリの花のように
パックリと開いた背中のライン、眺めるだけでゾクゾクします・:*:・(*´∀`*)・:*:・
また、背中から脇のライン、脇そのもののラインの綺麗さに溜息が出ます(;゚∀゚)=3
また、下から覗き込むと下着もバッチリ。皺や食い込みもバッチリ表現されてます。
ガーターベルト、ストッキングも細かく塗り分けられていて素敵です・:*:・(*´∀`*)・:*:・
太もものむっちりとした感じも、たまりません(;´Д`)ハァハァ
ただ、大元の設定がどうなのかは分かりませんが、下着はレース系のデザインにしてストッキングと統一して欲しかった…(つД`;)
胸当ての隙間からチラリと覗かせる、爆・巨・貧・微ではない、程よいサイズのバスト。
非常に柔らかそうで、肉感的です。
バストから脇へと続くラインも、やはり美しい…(*´ェ`*)
バックショット
エクスカリバー / カリバーン / アヴァロン
『Fate/unlimited codes』より、『セイバー・リリィ 〜全て遠き理想郷〜』です。
ゲーム自体は未プレイです。
完全にキャラだけを気に入ってフィギュアを購入しました。
標準のセイバーは『騎士』という感じが全面に表れてますが、このリリィは『姫』な感じです。
(実際の設定もそんな感じだとかそうでないとかうろ覚えと言うか理解していない)
スカート部のフワッとした感じが、標準やオルタとは異なった『柔らかさ』のようなものを感じさせます。
しかし、柔らかさが表現されていながら、『凛々しい』感じが表現されています。
甲冑の塗装は見事に金属感が表現されています。
ですが、ギラギラした色合いではないので、意識しすぎた金属感ではないですね。
ちょっとスミの色が濃すぎる気はしますが…。
甲冑デザインは曲線基調で、ボディラインの素敵さは損なわれていません。
覆う部位は標準よりも少ないので、躍動感の表現にも一役買っていると思われます。
カリバーン&エクスカリバーの二種類が付属し、ハンドパーツもそれぞれに合わせて二種類付属。
エクスカリバーはアヴァロンに納めておく事も可能です。
付属の台座も凝ったデザインになっています。
フィギュアを立たせてみて、素直にマッチするデザインだと思います。
付属品一式に至るまで抜かりは無くて満足ではあるのですが、正面側スカートの一部の塗装が削れたように剥がれていたのは残念でした(´;ω;`)
成型パーツが白色系の色で、塗装色も白に近い極薄ピンクでしたので、凝視しない限りは目立たないんですが…。
当初の発売予定日から数度の発売日の変更がありましたが、やっと手元に届きました。
しかし、ここまでの素晴らしいクオリティですから、それも致し方なかったかも知れませんね。
箱から出して飾ろうか、箱入り娘にしてしまうか、悩むところです。