アルター : 八神はやて (魔法少女リリカルなのはStrikerS)
発売元 | アルター |
発売日 | 2008年11月26日 | スケール | 1/7スケール | サイズ | 八神はやて(約290mm) リインフォースⅡ(約45mm) |
原型製作 | 爪塚ヒロユキ | 価格 | \10,290(tax in) | 満足度 |
ノーマル
with リインフォースⅡ
帽子の有無・ノーマル or ユニゾン状態 の計4パターンの顔が楽しめます。
原作ではノーマル顔が好みでしたが、このアルター版ではユニゾン版の方が好みです。
ユニゾン版は瞳の色の青色面積が広がってます。
肌の色も若干、白味みを帯びているというか、肌色が薄くなってます。
ユニゾン状態&リインフォースⅡ
『夜天の書』はしっかりと細部まで書き込まれてます。
普通なら、こんなところは白紙だと思います。
決して小さくは無く、かと言って主張し過ぎないバスト。
主人公組の中では他の二人(なのは・フェイト)より小さめに見えますが、逆に他の二人が成長しすぎなんです。
…多分(;´Д`A ```
下着の色は、濃い紫色?
何というか、意外な色です。
リインは、はやての肩に浮かせるだけではなく、専用台座で別に飾ることも出来ます。
サイズが小さくて軽量なので、遭難しないように注意が必要だと思いますがw
こちらはリイン用デバイスの『蒼天の書』。
極小サイズにも関わらず、夜天の書と同様に文字が入っているのは吃驚です。
流石に字は読めるレベルではありません…と言うより、文字としては書かれてませんね(;´Д`)
読めるレベルにするなら、たまにTV番組とかに出てくる米粒に文字を書ける人に書いて貰わないとwww
リイン用の専用台座です。
でも、はやての肩で浮かせた状態で飾ることの方が多いでしょうから、勿体ないけど使用頻度は少ないと思います。
『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より『八神はやて』です。
おまけでリインフォースⅡもいます。
病弱キャラから一気に最強キャラへと変貌するチートキャラw
そのせいか、『〜StrikerS』では設定だけが先行して、終盤までは本格的なドンパチはありませんでしたね。
このフィギュアが手元に届いて吃驚したのは、何よりも箱の大きさ!
ヴィータとユニゾンヴィータの箱を並べて上に置いてますが、ほぼ同等の幅だという…。
貼ってあるテープの粘着力が思ったよりも強くて、各箇所剥がれて悔しいです。・゚・(*ノД`*)・゚・。ウアーン
専用台座付属、『シュベルトクロイツ』『夜天の書』が付属、ユニゾン用フェイスパーツ付属、リインフォースⅡまで付属…と、至れり尽くせりの一体。
バリアジャケットのゴールドカラーは緑掛かっていて、角度・光の加減によってはグリーンメタリックにも見えます。
もっと黄系か赤系にシフトしたゴールドの方がギラついた感じが薄れて良かったと思うのですが。
デバイス系のデキは秀逸。
『シュベルトクロイツ』は先端部分よりも柄のぐるぐる巻きの布を模した造形・塗装の素晴らしさや、石突の透き通る紫のパーツが美しいです。
先端部分はデザインはいいのですが、塗装にダマがありました。そこが残念です。
『夜天の書』
コレは先述の通り、内容がしっかりと書き込まれているのが凄いです。
カバーの色味は、もうちょっと暗くした方が質感が上がったと思いますが。
右肩の羽パーツを差し替えることで浮かせられるリイン。
『蒼天の書』の造形が細かかったり、そもそもリイン自身があのサイズでしっかりと作られているのは凄いです。
さすがにサイズがサイズなので、微妙な塗装のハミ出しや、目がやや離れていると感じるのは仕方ありませんね。
はやて自身の造形でアレ?と思った点が一点。
それは、鼻の造形です。
やや尖り過ぎ、下方向(口の方向)に位置しているのに違和感を覚えました。
1mm弱ほど、上の位置にあった方がしっくりきたのではないかと…。
えー…。
「作れもしない人間が意見するとは生意気だ!!」とか虐めたりしないで下さい。お願いです。
魔法少女リリカルなのはシリーズ、全編を通して一番好きなキャラは八神はやてだったりします。
なので、逆に厳しめの感想になりました。
本編での活躍の場は少なかったですが、萌えました。
やっぱり、料理が上手であるということは大事です!(違