メガハウス エクセレントモデルCORE : 超振動戦乙女ミリム (クイーンズブレイド REBELLION)
発売元 | メガハウス |
発売日 | 2009年08月30日 | サイズ | 1/8スケール(約200mm) | 原型製作 | ATTM | 価格 | \6,615(tax in) | 満足度 |
正面 背面
左右から
鎧の胸部、しっかりと塗り分けられてます。
また、背中・腰は金具パーツ付近が差し込み式になっています。
バイザーは下げた状態にもできます。
ただし、接続用の穴が丸見えですw
左:超振動剣 ”インフィニット・スラッシャー”
右:超振動シールド
見るからに痛そうです(;´Д`)
でも、カッコイイです(特に超振動剣)。
これも『エクセレントモデルCOREシリーズ』。
なので、当然…
プニプニしていそうで、鷲掴みしたくなる体つきですな。
ただ、腰骨の形に違和感が…。
こんなところも丸見えですが、残念ながらリアルには再現されてません。
あまりにも立派で素晴らしいので、上下左右からいっぱい撮ってみました(;゚∀゚)=3
設定ではアンネロッテよりも控えめですが、これを見ると彼女よりも立派な気が。
『クイーンズブレイドREBELLION』より『超振動戦乙女ミリム』です。
どう見ても戦いには向いてなさそうな可愛らしい娘さんですが、手に持つ剣と盾が…。
設定では改造人間らしいですが、そんな雰囲気は微塵も感じさせません。
このキャラ、元のゲームブックのデザインよりも可愛く仕上げられている気がします。
全体的に、すっごいプニプニした感じに見えますし、原型師の方のこだわりなんでしょうか。
首や両肩・両肘が回転させられますので、ほんの僅かですが動きがつけられます。
なので、表情が盾に隠れて見づらいとか、剣を持つ手の角度が気に入らないという点が解消されます。
この点は、撮影する際に非常に役立ちました。
逆に欠点としては、鎧の脱着。
背中の二本のベルトは問題なく脱着できるのですが、フンドシと接続する腰のベルト。
これはフンドシ側の穴が狭く、ベルト側のピンが返しも有って太かったために、そのままでは取り付けできませんでした。
結果、それぞれを少しずつ削ることに…。
『〜リベリオン』も、いずれはアニメ化されたりするんでしょうか。
動くアンネロッテやミリムを見てみたくなりました。