ROBOT魂 : SIDE KMF 紅蓮聖天八極式
発売元 | バンダイ | 発売日 | 2009年11月上旬 | サイズ | 約1/36スケール (約125mm) | 価格 | \4,300 (tax in) | 満足度 |
付属品一覧
円盤状輻射波動弾 / 輻射波動照射腕 / 呂号乙型特斬刀 / 飛燕爪牙 x2 / エナジーウィング x2 / ハンドパーツ x2
正面 背面
エナジーウィングは脱着可能です。
円盤状輻射波動弾。
原作アニメでは赤色だったと思いますが…。
やはり、この輻射波動右腕がキモですね。
ただ、飛燕爪牙のような射出形態が再現できないのは残念です(´・ω・`)
飛燕爪牙。
こちらはちゃんと射出形態が再現できます。
パーツが二個付属しているので、左右同時射出の再現も可能です。
紅蓮弐式(可翔式)と比べると、かなりマッチョになってます。
『コードギアス 反逆のルルーシュR2』から『紅蓮聖天八極式』です。
やっと、発売されました。
雑誌等で発表されてから、遂に、といった感じです。
可動範囲は【 ROBOT魂 :
なので、他のROBOT魂と比べると脚部の可動にはストレスを感じるかも知れません。
また、『ランスロット・アルビオン』では色々と問題視されていたエナジーウィング。
『ランスロット〜』では、透明な板が差し込まれているだけでしたが、今回は色付き半透明の板が差し込まれていました。
色が付いた点は評価できるところだと思いますが、相変わらず切断面が粗いのは頂けないですね…。
左手は、平手・握り拳・握り手と三種類の交換ができます。
ただ、手首の角度が厳しく、かなり内向きに取り付けることになりますので、平手だと凄く不自然です。
今回は難なく手に入りましたが、不思議なのは発売日。
通常、発売日が延期する事はあっても、前倒しは滅多に見かけません。
特に今回の場合、三週間近くも前倒しされて発売されました。
何があったんでしょう?
魂ウェブ商店を覗いてみたら─
【 ROBOT魂 紅蓮聖天八極式 vs ランスロット・アルビオン〜エナジーウイング HYPER SET〜 】
という商品が来年の3月に発売されるようです。
まさか、『ランスロット・アルビオン』のエナジーウィングを単なる透明な板にして、
『紅蓮聖天八極式』の円盤状輻射波動のカラーを変更、更に遠隔操作用ワイヤーを省いたのは、まさかコレを売りたいからじゃないでしょうねぇ…?(#-言-)