コトブキヤ : クララクラン ノワールVer. (シャイニング・ウィンド)
発売元 | コトブキヤ |
発売日 | 2008年09月〜10月 | サイズ | 1/8スケール(約200mm) | 原型製作 | 乙山法純 | 価格 | \6,090(tax in) | 満足度 |
爆乳でエロスな雰囲気漂うお姫様。
正面 背面
左 右
こんな盾を、あんな細腕(しかも片手)で抱えてしまうという…。
スカートもこんなに大きいと、実に脱がせ甲斐がありますね(;゚∀゚)=3
正面 背面
左 右
心なしか、腰の辺りにお肉が付いてるような感じに見えるのですが…?
『シャイニング・ウィンド』より『クララクラン ノワールVer.』です。
登場キャラ随一の爆乳の持ち主。
実際の世界史の教科書やらを読んでみても中世貴族の女性のバストは凄いことになってる絵が多いですが、
クララクランの場合は明らかにそれらを凌駕してますねw
そのくせ、でっかい盾を持ち歩けるほどの力持ち…。
それとも、盾が相当軽いんでしょうか。
カラーリングが設定色とガラッと変わって妖艶な印象になってるのですが、顔の造形が残念です。
斜め上の角度から見ると秀逸ですが、横・斜め横から見ると口と顎が前に突き出た形になっていて、おかめ顔っぽいです。
Tony氏のデザインを崩している…とまでは言えませんが、損なっているのは間違いないと思います。
(立体化が難しそうなデザイン画だとは思うんですけどね…。)
写真を撮り忘れたので掲載できませんでしたが、スカートは後ろは完全に捲れ上がった形になってますので、
スカートを脱がさなくてもパンチラ(モロ)はしっかり拝めます。
バストは谷間が浅かったのと、埃が詰まっていたのが気になりました(埃はおそらく個体差)。
欲を言えば、ドレスのバスト部分も脱着可能だったら良かったんですが…(;´Д`)
また、パッケージイラストに載っているロザリオの首飾りがオミットされているのも、ちょっとだけ残念です。
でっかい盾は台座にある窪みでしっかりと固定できますので、フィギュアを安心して動かせます。
シーナの帽子のマグネットといい、今回の盾の固定方法といい、嬉しい配慮ですね。