コトブキヤ : クララクラン メイドVer. (シャイニング・ウィンド FANフェスタ)



コトブキヤ : クララクラン メイドVer. (シャイニング・ウィンド FANフェスタ) 】
発売元コトブキヤ
発売日2009年11月下旬
サイズ1/8スケール (約200mm)
原型製作右藏
価格\7,140 (tax in)
満足度




どことなく不自然な笑顔。ちょっと不気味です…。



正面                                              背面




左                                                右



エプロンが脱着可能です。



正面(脱エプロン)



ヘソだしならぬ、腹だし。
おヘソはスカートに隠れていて、露出されている部分より少し下にあります。



エプロンのみならず、スカートも脱着できます。
ということは…。








正面(脱スカート)                                  背面(脱スカート)




左(脱スカート)                                    右(脱スカート))





下着・ガーターベルト・ストッキングは白で統一。
他バージョンのクララクランではガーターベルトは身に着けていませんでしたので、新鮮です。


また、ストッキングは白塗装が薄塗りになっていて、透けた質感が素晴らしいですね。



クララクランといえば「お約束」のおっぱい。
他バージョンとは違って真っ直ぐに立っているので、横からの角度は圧巻です。


先端は浮いていないので何かで覆われているようですが、それはヌーブラなのかニプレスなのか…。







シャイニング・ウィンド FANフェスタ』より『クララクラン メイドVer.』です。



今回のクララクランは「聖ルミナス学園光風祭騒動記」でのメイドVer.ということで、本編で装備していた大きな盾はありません。
しかし、盾が無くとも大きなおっぱいは健在なので、ファン垂涎の作品だと思います。







他バージョンとは異なり、柔らかな感じに仕上がってると思います。
が、原型師の方が違っても表情は微妙…。


他バージョンの方と比べるとTony氏のデザインに近いと思いますが、笑顔が硬いというか、不自然気味でちょっと怖いです。


また、全体的なカラーリングが薄い・淡いです。
特に肌の色は色味が薄く、先日の【 クララクラン ノワールVer. 】と比べると白さがはっきり分かります。


ですが、衣類の塗装で素晴らしいと思うのが、ストッキング。
↑でも書きましたが、肌の色が透けるような感じは見事だと思います。


ギミック的なものは一般的なスカートの脱着のみで、他に目立つものは見当たりませんでした。
なので、個人的には【 シーナ・カノン 】のようにカチューシャが脱着できれば良かったなー…とか思いました。