アルター : カレン・オルテンシア (Fate/hollow ataraxia)
| 発売元 | アルター |
| 発売日 | 2006年12月 | サイズ | 1/8スケール(約180mm) | 原型製作 | 齊藤史樹 | 価格 | \4,800(tax in) | 満足度 |  |
| 言峰綺礼の代わりに存在する少女。 普段は表情の変化が乏しいのに、特定のキャラクターの前では結構コロコロと変わっています。 |
| 正面 背面 |
| 左 右 |
| 帽子は着脱可能。 マグネットの埋め込み等はありませんが、頭部の造形にフィットしているので外れにくいです。 |
| 『マグダラの聖骸布』 こちらも着脱可能で、右脹脛に固定するためのダボがあります。 左腕側は広げたりして上手く外さないと、手の甲などに色移りする可能性があります。 |
| 局部のアップ。 何だか不自然な造形に感じますが…(ﾟ∀ﾟA``` |
| 蝋燭のようにも見える、一風変わった造形の台座。 |
| 着脱可能な帽子と聖骸腑。 |
| 帽子と聖骸布を外した状態です。 |
『Fate/hollow ataraxia』より、『カレン・オルテンシア』です。
『Fate/hollow ataraxia』のヒロイン。
の割には、hollowパートではキーキャラクターではあったものの、登場回数は少なかったような…(ﾟ∀ﾟA```
この作品も先日の間桐桜 戦闘服Ver.と同様に、4年も前に発売されたものになります。
基本的に原作に近い雰囲気に仕上がっていると思います。
ただ、局部を重視するワケではありませんが、ここは何だか妙な感じになっています。
右太ももに無理矢理引っ張り出されたような感じというか…。
ほぼ確実に目に入ってしまう箇所であるだけに、何だか残念です。
『マグダラの聖骸布』は単に巻きつけるだけではなく、脹脛に固定する形になっているのは嬉しいところ。
こういったボリュームがある小物はバランスの問題でズリ落ちやすいですし、左腕の絡みだけに頼ると色移りが怖いですから。
また、帽子はマグネット等が埋め込まれていないにもかかわらず、頭部のデザインにキッチリと合わせてあるので外れにくいです。
ただ、色移りの恐怖はあるので、無理に押し込んだりはしない方が良さそうです。
表情などの破綻は無く、こういった再現性の高さは見ていて楽しいですね。
『Fate/hollow ataraxia』がアニメ化されたら…と考えてしまいましたが、
下手をすると某アニメの八週連続同タイトル…という状態に酷似しそうなので、難しいでしょうね(ﾟ∀ﾟA```
