メガハウス エクセレントモデル P.O.P NEO-DX : ボア・ハンコック (ONE PIECE)
発売元 | メガハウス |
発売日 | 2010年08月下旬 | サイズ | 1/8スケール(約230mm) | 原型製作 | あじけん(アップラーク) | 価格 | \7,140(tax in) | 満足度 |
じっと相手を見据える美しき女帝さん。 |
正面 背面 |
左 右 |
顔の美しさだけではなく、どこを見ても素敵なプロポーション。 |
ルフィを目の前にした時のデレ顔は顔面パーツの差し替えで再現可能。 左腕も差し替え可能になっています。 |
マントは着脱可能な上、単体で直立させられます。 |
COREシリーズではないのですが、何故か着脱可能な衣類パーツ…。 |
正面 背面 |
左 右 |
原作やアニメではお目にかかれないであろう、素敵なサイズと形のバスト。 先端が隆起していなくてボカした感じになっているのは作品への配慮でしょうか。 |
忌まわしい刻印が背中に印刷されています…(#-言-) |
何となくイメージどおりのパンティと美尻ですね。 |
こんな素敵なボディの美人が、こんなにデレた表情で目の前に来ても何とも思わないルフィって…(゚∀゚A``` |
『ワンピース』より『ボア・ハンコック』です。
「美しい」「強い」「ツンデレ」の三拍子が揃った、無敵の女帝。
ナミやロビンと比べると登場回数は少ないハズですが、ここ最近の展開のおかげで存在感が強調されている気がします。
ポーズ自体が非常にシンプルなので派手さには欠けますが、文句なしの素晴らしい造形と綺麗な塗装。
そして隠しダマのキャストオフ。
原作が原作であるだけにキャストオフは無いと思っていましたが、可能になっています。
ただし、これは先日の戦場ヶ原ひたぎと同様に自己責任でお願いします。
上半身のボタン(バッヂ?)の部分、及びスカートのスリット部のパレオから分割できるようになっていますが、
それぞれダボと穴が緩めになっているので、再装着する際には何らかの手段で固定しないと開きっぱなしになってしまいます。
惜しいと思ったのは、付属する小物がマントのみという点。
マントのみではなく、原作にも登場しているあの特徴的な蛇が欲しかったです。
マントと交換する形で身体に巻きつけたりできれば、飾る際の遊びのバリエーションが増えたと思うのですが。
原作はとりあえず一段落といった感じのようですね。
散り散りになったメンバー各人をストーリー化するんじゃないかと冷や冷やしましたが、そんな心配はなさそうですね。
四週間という休載期間が明けたら、どんな展開が待っているのでしょうか。