メガハウス エクセレントモデル : クラン・クラン アーマードVer. (マクロスFRONTIER)
発売元 | メガハウス |
発売日 | 2010年11月初旬 | サイズ | ノンスケール(約200mm) | 原型製作 | モヒオ | 価格 | \12,600(tax in) | 満足度 |
アルファオメガから発売されているマイクローンVer.とは異なり、 可愛らしさは微塵も無く、キリッとしてカッコイイです。 |
正面 背面 |
左 右 |
大迫力のバスト。 ここまでくると、もはや凶器です(゚∀゚A``` |
丸みを帯びながらもキュッと締まった感じがするヒップ。 |
第21話で所持していたガンポッド。 細かい部分までキチンと塗装・スミ入れされています。 |
同じく第21話で身に纏っていたアーマードパーツ。 こちらもキチンと塗り分けや印刷がされています。 |
正面 背面 |
左 右 |
ブースターユニットの重量感がバッチリ再現されています。 側面にはS.M.Sのロゴが印刷されています。 |
ユニット後部のノズルは上下左右に動かす事ができます。 |
ミサイルポッド・胸部パーツを身につけても薄れることのない存在感…。 |
脚部のパーツはプラモデルから持ってきたのかと思うぐらいにヤワい感触。 外す際は一気に外さず、少しずつ引き抜いた方がいいと思います。 |
『マクロスFRONTIER』より『クラン・クラン アーマードVer.』です。
以前にアルファオメガブランドからマイクローンVer.は発売されていましたが、今回はゼントランサイズでの立体化。
しかも、TV版でしかお目に掛かれなかったアーマードVer.での登場です。
本体の造形・塗装ともに素晴らしい完成度だと思います。
また、商品名に冠されているアーマードパックもちゃんと再現されています。
アーマードパックは着脱しやすく、気分に応じて気軽に付け替えできます。
また、ブースターユニットは接続部分がジョイント式になっているので好みの位置に調整可能ですし、
ノズルの部分も上下左右に動かせるので、これまた好みの角度に設定できます。
ただ、上記の通り脚部のパーツはかなりプラスチッキーでヤワい感じです。
ダボとダボ穴の接続がタイトですので、ゆっくり、少しずつ外さないと簡単に破損すると思います。
全体的にはボリュームたっぷり、表情もカッコイイという素晴らしい作品。
欲を言えば、オープン状態(ミサイル込)のミサイルポッドも欲しかったところです。
TV版の第9話でのやりとりで、ゼントラン状態のクランの身長はミシェル機より少し低い位に見えました。
なので、プラモデルやDX超合金シリーズのミシェル機と並べてみると面白いかも…とか思ったりしてます。