コトブキヤ : 高町なのは -私服- (魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st)
メーカー | コトブキヤ |
発売日 | 2011年01月中旬 | サイズ | 1/8スケール(約165mm) | 原型製作 | ケロリソ(XELFLEX) | 価格 | \6,090(tax in) | 満足度 |
やっぱりこの子は笑顔が似合います。 ちょっと団子っ鼻気味ですが…(゚∀゚A``` |
正面 背面 |
左 右 |
リボンは差し替えでフェイトのリボンに交換できます。 |
ぷにぷにした絶対領域。 お好きな方にはたまらないんじゃないでしょうか。 |
正面 背面 |
左 右 |
リボン付きの真っ白パンツ。 |
レイジングハートはスタンバイモードとデバイスモードの両方が付属。 スタンバイモードの際の紐部分は繊維素材で作られています。 |
正面 背面 |
左 右 |
『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st』より『高町なのは -私服-』。
バリアジャケットを展開しているフィギュアは色々なメーカーから発売されていますが、私服は初めてじゃないでしょうか。
あまりフィギュアで見慣れていないので、新鮮な感じがします。
鼻が少し団子っ鼻気味になっているのが気になりますが、それ以外は綺麗な造形です。
塗装も綺麗に施されていて、問題ありませんでした。
ただ、各着脱可能なパーツ(頭部・腰部・左手首)のダボには返しがついていて、力加減が面倒でした。
もっと簡単に着脱できるようになっていても良かったと思います。
付属品は決して多いわけではありませんが、最低限の部分は押さえています。
レイジングハートはスタンバイ・デバイスモードの両方が付属。
しかもスタンバイモードの紐部分は繊維素材を使っている点が、ささやかながらも嬉しいところ。
短いツインテールもフェイトのリボン仕様のパーツが付属しているので、差し替えて楽しめます。
そして台座。
レイジングハートのデバイスモードをモチーフにしたようなデザインで、単なる台座なのにカッコイイと思わせます。
何よりも個人的に嬉しかったのは、フィギュア本体を包むフィルム。
今までのコトブキヤ製フィギュアのフィルムは粘着性のもので、剥がすのも包むのも手間でした。
ですが、今回は付属品の一部と頭部に使用されたのみで胴体部分は通常のフィルムだったのがありがたかったです(*゚▽゚*)
今後も一般的な(?)非粘着性のものを使用してくれると嬉しいのですが…。
『The MOVIE 1st』ということで一作目は映画化されたわけですが、『A's』や『StrikerS』はどうなんでしょうか。
また、今までのTVシリーズのBlu-ray化も期待したいところですし、『Vivid』はアニメ化されても良さそうですが…。