【 コトブキヤ : 八九寺真宵 (化物語) 】
メーカー | コトブキヤ |
発売日 | 2010年11月 |
サイズ | 1/8スケール(約180mm) |
原型製作 | 松本江永 |
価格 | \7,140(tax in) |
満足度 | |
可愛らしいというか、小憎たらしい感じです。 |
正面 背面 |
左 右 |
特徴的な大きなリュックサック。 |
左右のぬいぐるみも細かく再現されています。 |
ブレスレットは緑色のクリアーパーツで形成されています。 |
オーソドックスな白いパンツ。 |
至って普通なデザインのシンプルな台座。 |
↑の台座に重ねる、蝸牛のようなハートのようなデザインのプレート。
むしろ、これに厚みを持たせて台座にした方が良かったのでは…。 |
『化物語』より『八九寺真宵』。
こんなに可愛らしくて愛らしいキャラクターですが、実は地縛霊という…。
ただ、何だかんだと登場回数は多く、「噛みました」がワザとだろうが何だろうが可愛いという。
原作小説やアニメとは異なる顔つきになっていますが、造形は良好。
ポーズも動き回る活発な感じが出ていますし、見ていて楽しい感じがします。
また、塗装もこれといって気になる点はありません。
差し替えパーツや持たせるような付属品はありませんが、背負っている大きなリュックサックが細かく表現されています。
台座は本体とプレートの別体式。
メーカーによると「好みで着脱できる影パーツ」とのことでしたが、最初から蝸牛デザインの台座にしても良かったのでは…と思うのですが。