カフェレオ : 王異 (宮沢模型限定カラー) (三国志大戦3)
発売元 | カフェレオ |
発売日 | 2010年03月29日 | サイズ | 1/8(約120mm) | 原型製作 | HOKUSOH | 価格 | \7,140(tax in) | 満足度 |
頬に入っているチーク(?)の効果なのか、優しく、幼い表情に見えます。 |
正面 背面 |
左 右 |
綺麗な柄プリントと恐ろしく突き出たおっぱい。 |
中国剣。 安っぽい感じのする塗装に加え、刀身が反ってしまっています。 |
付属する鏡面台座と布切れ。 台座は完全に袋詰めされているので、このままにしています。 布切れは腕に掛けるスカーフとのことですが、質感がフィギュアと合いません。 |
胸部と腰部のパーツは着脱できます。 |
正面 背面 |
左 右 |
最低限の箇所を隠している下着。 艶めかしいデザインというより、昔はこうだったのかも…と思わせるデザインです。 |
座り込むデザインのせいなのか、設置面は少し平らになっています。 |
中国剣が無いと、添乗員さんの仕草のように見えたり見えなかったり。 |
この手のカードを用いたゲームは遊び方がよく分からず、自分でプレイしたことは無いのですが、
友人がプレイしているのを眺めながら、「(イラスト作家陣が)豪華だなー」とか言ってました(笑)
全体的な造形はデザインに沿って綺麗に作られていますが、残念な点も見受けられます。
・両腕と首の接続があまりにも緩い
首は上から嵌め込むだけなので、頭部だけを持って動かさない限りは問題ありませんが、
両腕は横から嵌め込むだけなので、ちょっとした振動や衝撃で外れてしまいます。
・中国剣が反っている
目立つパーツなので、反っているのは痛いです。
(温めれば直るでしょうか?)
・付属する布切れの質感がフィギュアと合わない
元のイラストに合わせて付属しているのだと思いますが、生地の素材がイマイチ合っていません。
籠手の辺りから交換できるよう、同素材で別パーツとして用意してくれれば…と思います。
塗装は衣類部分に施されたパール塗装と細部に施された金色の塗装が綺麗です。
塗りムラも特には見当たりません。
唯一、中国剣の塗装が安っぽい感じになっているのは残念ですが…。
鏡面仕様の台座が付属していますが、ポーズが安定しているので、使用しなくても飾る際に支障はありません。
ディアボルス・インクリナタスと同じく広瀬総士氏のイラストが元になったフィギュア。
製造元のエンブレイスジャパンは氏の描くキャラクターの立体化が多いようなので、今後も期待したいところです。