アルター : 高町ヴィヴィオ (魔法少女リリカルなのはVivid)
発売元 | アルター |
発売日 | 2012年01月上旬 | サイズ | 1/7スケール(約195mm) | 原型製作 | 爪塚ヒロユキ | 価格 | \8,190(tax in) | 満足度 |
とても楽しそうな笑顔です。 |
まだ発展途上ですが、将来の姿は…(;゚∀゚)=3 |
高い質感が表現された鞄。 取っ手の部分は分割式になっています。 |
握りの部分は塗装によって表現されています。 |
クリスは二種類付属しています。 |
スカートは着脱可能です。 |
白と水色の縞パンです。 後ろには兎の模様がプリントされています。 |
ヴィヴィオ用の台座(大)とクリス用の台座(小)。 |
大人モード(聖王ヴィヴィオ) と一緒に。 |
『魔法少女リリカルなのはVivid』より『高町ヴィヴィオ』。
『〜StrikerS』で保護された少女も、立派な小学生になりました。
お母さんの子ども時代と同様に、活発で明るい女の子です。
今回も相変わらずの完成度です。
顔が平面気味で立体感に欠けるのは残念ですが、他に問題点は見当たりません。
付属する二体のクリスや鞄に至るまで、しっかりと造られています。
塗装は各所の濃淡や陰影が綺麗に表現されています。
特にリボンや衣類のグラデーションや鞄の質感は素晴らしいです。
付属品はデザイン違いの二体のクリスと台座(大・小)。
クリスは好きなデザインの方を手に乗せたり、専用の台座に乗せてディスプレイできます。
今回のフィギュアは完成度と付属品を見ると、コストパフォーマンスの良い作品だと思います。
同様の完成度でアインハルトが世に出ることを期待したいですね。
今後、なのはシリーズの立体化は『〜Vivid』や『〜Force』にシフトしていくのでしょうか。
その前に人型アルフを…(;ω;)