マックスファクトリー : キャサリン (キャサリン)
発売元 | マックスファクトリー |
発売日 | 2012年01月上旬 | サイズ | 1/7スケール(約250mm) | 原型製作 | シャイニングウィザード@沢近(マックスファクトリー) | 価格 | \7,800(tax in) | 満足度 |
蠱惑的な表情の美女です。 |
巻き髪部分は軟性素材で成形されていて、伸ばしたりできます。 |
昨今の流行(?)に乗らない、控え目のバストです。 |
ニーソックスを履く仕草や、ずれた肩紐が印象的です。 |
微かに盛り上がった、パール塗装が施された下着。 |
布が被せられたようなデザインの台座。 |
ヴィンセントの恋人であるキャサリン(Katherine)とは異なり、人懐っこく奔放な美女。
また、色々な写真を送りつけてきたりと過激な行動をする女性でもあります。
鼻筋に少し違和感がありますが、それ以外は問題がありません。
ゲームのキャサリンをそのまま立体化したような完成度。
ポーズを含め、色気に溢れた彼女がしっかりと表現されています。
髪の毛は巻き髪が軟性素材で成形されているため、柔らかくふわふわとした感じが表現されています。
塗装は髪部の黄色が少しくすんだ気がしますが、概ね問題ありません。
衣類はリボンを除いた殆どがパール塗装が施されており、綺麗に仕上がっています。
付属品は台座以外にありませんが、全く気になりません。
台座も布で覆われたようなデザインで、キャサリン本体とマッチしています。
結局、NORMALモードは全くクリアできませんでした。
ですが、EASYモードでも遊び甲斐のあるゲームは初めてプレイしました。
アトラスのゲームで嵌ったのは、代表作である女神転生やペルソナシリーズ、グローランサーシリーズ以来です。
続編は期待しませんが、同様のシステムで別キャラクターを用いたゲームは遊んでみたいですね。