グッドスマイルカンパニー : 柳妹鳳 (シュラキ)
発売元 | グッドスマイルカンパニー |
発売日 | 2007年11月 | サイズ | 1/8スケール(約230mm) | 原型製作 | zenko(硫黄泉) | 価格 | \6,800(tax in) | 満足度 |
木場智士さんが描くイラストと違わぬ表情です。
正面 背面
左 右
天涙の衣
ただのチャイナドレスにしか見えないんですが、やはり違うようですね。
ただのチャイナドレスにしか見えないんですが、やはり違うようですね。
正面 背面
左 右
天涙の衣 ダメージVer.
ボロボロになったチャイナドレス。
下半身側の方は焼け焦げたボロ布にしか見えません。
ボロボロになったチャイナドレス。
下半身側の方は焼け焦げたボロ布にしか見えません。
『銀乃蜜』x2
握らせやすいように、それぞれの柄の部分は片側に切込みが入っています。
握らせやすいように、それぞれの柄の部分は片側に切込みが入っています。
台座は美城暁と同じく、少し凝ったものになってます。
設置面との間に隙間が出来るのも同じです(゚∀゚A```
設置面との間に隙間が出来るのも同じです(゚∀゚A```
脱着可能な全衣類パーツ。
正面 背面
左 右
程よいサイズだと思うのですが、やや細身なスタイルが相まって大きめに見えます。
凄い角度の下着です。
チャイナドレスのスリットから見えないように、こういったデザインになるんでしょうか。
チャイナドレスのスリットから見えないように、こういったデザインになるんでしょうか。
画像では分かりづらいですが、お腹に陰影があって腹筋が締まっているように見えます。
また、太ももとヒップは丸みを帯びてはいますが、ちょっと硬そうです。
また、太ももとヒップは丸みを帯びてはいますが、ちょっと硬そうです。
『シュラキ』より『柳妹鳳』です。
シュラキのキャラの中では一番可愛らしいキャラだと思います。
造形に難はありません。
表情はキャラクターイラストと同じく可愛いですし、全身のスタイルも完成されています。
バストの部分でパーツが分離するのですが、衣類パーツを脱がせて一体化させても隙間が目立たず、違和感もありません。
美城暁でもそうでしたが、脱がせて飾る場合には嬉しいポイントです。
塗装はムラなども見受けられませんし、綺麗です。
素晴らしい完成度の作品だと思います。
…ですが、造形が素晴らしすぎることが逆にアダになっています。
脱着できる衣類パーツが身体にピッタリとした造形になっているので、脱がせるのに苦労します。
逆に衣類パーツを組み付ける際にはフィギュア本体に干渉しないように拡げたりしないと、すぐに色移してしまいます。
…というか、ほぼ確実に干渉しますし色移りします。首・腰・右太腿は特に危険です。
衣類パーツの造形があまりにもタイトすぎです(゚∀゚A```
美城暁と同じく三位一体構成でお得だと思いますが、\2,000も値段が高いです。
この差は一体、何なんでしょうか。