メガハウス エクセレントモデル RAH.DX G.A.NEO : ラクス・クライン (機動戦士ガンダムSEED)
発売元 | メガハウス |
発売日 | 2012年11月下旬 | サイズ | 1/8スケール(約205mm) | 原型製作 | キバヤシノリオ | 価格 | \7,665(tax in) | 満足度 |
SEEDシリーズの本家歌姫。 |
表情は交換可能。 |
右手のパーツを交換することでホワイトシンフォニーを握らせることができます。 |
左腕も交換パーツが付属しています。 ちょっと手がゴツイような…? |
花弁のようにヒラヒラしたドレス。 |
背中パックリお尻がどーん! ちょっとお尻が大きめな気がします。 |
ミーアほどではないにしろ、大きめに造形されたおっぱい。 |
ドレスをペロンと捲ると先っぽのないおっぱいが。 |
アスランと同じくハロが付属していますが、持たせることはできません。 |
名前とハロが刻印された台座。 |
外箱に載っていた画像っぽく撮ってみました。 |
『機動戦士ガンダムSEED』より「ラクス・クライン」。
天然なのか計算高いのか分からない、SEEDシリーズに於ける本家歌姫。
SEED本編36話のドレスデザインでの立体化です。
造形そのものは可愛く仕上がっています。
首は固定されていないので動かすことができます。
惜しいのはボールジョイントではないため、水平方向にしか動かせない点。
もうちょっと頑張って欲しかったですね。
また、全身各所にパーティングラインが残っています。
この処理の甘さは如何なものかと…。
塗装は綺麗に施されています。
ただ、髪の部分は塗装が濃いため、折角のクリア素材の良さが活かされていません。
個体差なのか仕様なのか分かりませんが、残念です。
付属品は豊富で、台座、表情パーツ(笑顔)、右手パーツ、ホワイトシンフォニー、左手パーツ、ハロ×2。
掌の向きの都合でハロは持たせられないので、付属させる意味は無かったように思います。
簡単に転がってしまって固定できないため、飾るにも不便ですし…。
ドレスの胸部をめくった場合のみ身体部分を露出させることができますが、どうしても全身をひん剥きたいのであれば、
背面のドレスのセンター部分に沿って分割することでキャストオフできそうです。
但し、剥いたら接着剤を使用しないと元に戻せないため、それを覚悟の上、自己責任で行って下さい。
私は裾側から途中まで裂いて(あと一息で全開)、パンツが白いことを確認、そこで止めました。