マックスファクトリー : 巡音ルカ Tony ver. (キャラクター・ボーカル・シリーズ 03 巡音ルカ)
発売元 | マックスファクトリー |
発売日 | 2012年07月末 | サイズ | 1/7スケール(約230mm) | 原型製作 | 智恵理 | 価格 | \8,800(tax in) | 満足度 |
Tony氏が描く元イラストとは趣が異なる表情。 |
クリア素材で作られていて透き通るような質感が表現されています。 |
質感の高いマイクと薄っぺらい印象のコンソール。 |
とっても素敵な 乳・腰・太もも です。 |
ゴージャスで金ピカなブーツ。 紐の細かい塗装がお見事です。 |
スカートは着脱可能です。 |
とっても綺麗な筋肉のラインとヘソ。 |
シンプルながらキツめの角度のパンティと、やわらかそうなお尻。 |
レコード盤のようなデザインの台座。 センターのレーベル面もそれっぽいです。 |
『キャラクター・ボーカル・シリーズ』より「巡音ルカ Tony ver.」。
ねんどろいどやfigma、プライズ品のみの展開だった巡音ルカが遂に発売されました。
「Tony ver.」という事で少し趣が異なりますが、それでも嬉しい一品です。
鼻・口〜頬が少しふっくらしていて角度によっては違和感を覚えますが、
素晴らしいスタイルを含めて綺麗に造形されています。
スカートはキャストオフが可能ですが、外す必要性は無いように感じられます。
塗装は全体的に綺麗に施されており、全く問題ありません。
各所にゴールドカラーが使われていますが、大きくハミ出すことなく塗装されています。
目を引くのは髪の部分で、同社から発売されている初音ミクや初音ミク VN02 mix、初音ミク・アペンドと同じく、
クリア素材の上に塗装されていて透き通るような質感が非常に綺麗です。
付属品は交換用のマイクと台座。
台座はレコード盤を模したデザインになっていて、巡音ルカ本体と合わせるとレトロでゴージャスな印象です。
少しずつ、着実に増え続けるボーカロイドの立体化作品。
今後は派生キャラクターも含め、どれだけのキャラクターが立体化されていくのでしょうか。