アルター : 趙雲子龍 (一騎当千 Dragon Destiny)



アルター : 趙雲子龍 (一騎当千 Dragon Destiny) 】
発売元アルター
発売日2008年07月 (再販:2010年03月末)
サイズ1/8スケール(約210mm)
原型製作高橋剛(一期栄華一杯酒)
価格\7,140(tax in)
満足度




目を閉じて、物静かな表情です。



正面                                              背面



左                                                右


一騎当千』のキャラクターは巨乳はともかく、ありえない腰の細さを持つキャラクターが少ないですが、
この趙雲も御多分に漏れず、細すぎないウエストや肉付きが素敵です。






妖刀村正「斬龍」


鞘の下緒・斬龍の柄巻ともに細かく造形・塗装されていますが、残念ながら刀身を鞘に納めることは出来ません。



スカートは脱着可能です。









正面                                              背面



左                                                右



お尻や下着の造形はいいと思うのですが、下着のスミの入り方が雑です…。
もうちょっと丁寧に処理して欲しかったですね。










一騎当千 Dragon Destiny』より『趙雲子龍』です。


発売自体はもう一年半前になりますが、夏侯淵妙才 の発売に合わせて再販されたようなので、そちらの再販品を購入しました。







何というか、佇まいがカッコイイですね。


ポーズ一つでキャラクターの印象が変わってしまうものだと思うのですが、
このフィギュアのポーズは原作の印象そのままといった感じで好きです。


塗装はで述べたように下着のスミ入れが雑であることと、『斬龍』の焼きの色がサンプル画像と比べると濃いのが残念です。
下着は普段スカートを脱がせた状態で飾ることは少ないでしょうから置いておくにしても、
フィギュアのデザインの一部として刀が存在する以上、あの濃い目の焼きは目に付く箇所だと思います。



さらに欲を言えば、開眼状態の表情も付属して欲しかったです。
ここはコストの問題なのか頭部の造形の問題なのかは分かりませんが、ちょっと残念です。







フィギュアとして飾ってよし、アルター製商品としては箱も小さいので山積みしてもよし(笑)


今回は夏侯淵の発売と同時期に再販されていたのは救いでした。
情報収集を怠っていたので、たまたま見かけなければ買い損ねるところでした…。


今後も買い損ねが無いように、情報収集はマメに行わないとダメですね。